ストレスについて考えてみました

 毎週土曜日に、2つのグループでWSM(wellness Self Management:健康自己管理)をやっています。
 ニューヨーク州のACTチームが開発したというプログラムでワークブックは翻訳されていてなじみやすいようにイラストもふんだんに取り入れられています。

 今日は第27課「ストレスとは何か? それはなぜ重要か?」をみんなで考えました。
 どんなときにストレスを感じるかを、テキストのチェックボックスを参考に、みなさんに出してもらいました。
 そして、病気になったときや再発したときとストレスの関係などをさぐりました。

 毎回毎回、いろいろな発見があります。
 ストレスになりうるできごとも、体調がよくて生活リズムが整っているとストレスっぽいできごとがあってもストレスにならない。
 ストレスがあっても溜めてしまう場合と、発散したり流せる場合とある。などなど。

 回を重ねるごとに、グループの人たちが仲良くなって、お互い言いやすい雰囲気になっているようです。