36回!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 今日は、以前ご一緒したことのある小林先生と西内さんともうお一方の看護師さんと柚木の応急仮設住宅の上にある集会場に伺いました。
 そのもう一人の看護師さんは、実は静岡市在住で、3交替勤務で働きながら、月に2回世界の医療団のスタッフとしてこのなごみさんでの支援を続けられているのだそうです。

本当は3.11直後から支援をしたかったけれども、職場の状況でとても行けなかったんですよね。
阪神大震災のときは子どもが小さくて行けなかったし。
でも、どうしても行きたくて。支援に行かなくちゃという沸き立つ思いがあって・・。

 ということで、世界の医療団福島そうそうプロジェクトのスタッフとして3年前から月に2回、公休を使って来られているそうです。

 震災直後はいろいろな団体が支援に赴き、いろいろな活動が脚光を浴びました。また、5年後ということで、報道はちらほら増えるかもしれません。しかし、そのような時間の流れと関係なく、コンスタントに月に2度、片道500km近くかけて来られているのって本当に頭が下がります。 身を削って時間を削って、地道に継続的に赴かれている方を目の前にして、ただただ感心というか感銘を受けます。すごいなあ〜。タフだなあ〜。