「訪問型支援のキホンとコツ」の研修

去る2月11日と3月22日に、「ストレングスモデルとリカバリー」「精神分野のケースマネジメント」を学ぶ研修会を開催しました。

以下、2回目の「精神分野のケースマネジメント」研修の様子と感想を
かいつまんで紹介します。

会場はなゆた浜北。キレイでした!

午後はケースマネジメントの進め方ということで、
西邑先生扮する当事者宅へ初回のアウトリーチをするという設定で、
アセスメントやプランの戦略を考えるグループワークでした。

<感想>
・講師のお二人の講義が分かりやすく、面白味もあり、楽しかった。
・施設の中での支援をこれで良しとしている私たちへの気づきが促されているのだと思いました。
・今ある社会資源だけでなく何が不足しているのか?何があるといいのか?を考えながらプラン
・そこになかったら自分達で作っていく
・他機関、多職種のそれぞれの役割をもっと知って理解することが必要だと思った。
・地域から病院への発信も大切だと実感しました。
・同じ思いでがんばっている人と出逢え、とてもエネルギーをもらいました。




他機関の方にも参加していただき、交流する事ができて
大変有意義な時間となりました。
講師、参加者の皆さまどうもありがとうございました。