京都から虹の家とACTの見学に来ました

京都のACTチーム(ACT-K)では、しばらく中止していましたたまり場を再開することにしていますが、「いい感じ」と評判のぴあクリニックさんの「虹の家」の見学と、訪問同行をさせていただきました。スタッフのみなさま、利用者のみなさま、お忙しい中、本当にありがとうございました。

私は、訪問に同行させていただきました。やはり虹の家の存在の大きさを実感。虹の家があることでチームスタッフだけの抱え込みを回避することが出来るだけではなく、利用者が虹の家を使ってさまざまな社会的広がりを作ることができる。気軽に行ける安心できる場の存在の重要性を再認識しました。それは訪問チームスタッフと利用者の支援の質や支援関係の距離感にも影響しているように思われ、それが利用者のリカバリーを促進しているようにも思えました。ACTするには、たまり場、必要です。 NPO法人京都メンタルケア・アクション/京都ノートルダム女子大学 佐藤純

私は、虹の家にお世話になりました。メンバーの方々が皆さん声を揃えて「居心地がいいよ♪」と言っておられたのですが、1日メンバーの皆さんと過ごさせて頂き、皆さんがおっしゃるように本当に居心地の良い温かい場所でした!京都のACTではたまり場どんな場所になるんだろうかと不安ですが、「虹の家」のような居心地の良い場所が作れたらいいなぁと思っています。本当に楽しいひとときをありがとうございました!  
NPO法人 京都メンタルケア・アクション 蒲田詩織