日進市からのお客様

今日は愛知県日進市の自立支援協議会の皆さんが見学にみえました。いくつか感想をご紹介します。

・いつもの支援で「病状が悪化したらどうするつもりですか?」と言った医療関係者の発言を聞く機会や「何もできません」という家族や本人の発言を聞く機会が多く…本当にそうだろうか?と疑問に思っていました。(中略)今日お伺いして、医療だから…こういう支援を…と思っていた自分にも気付き、頭が固くなっていることを実感しました。

・こんなところが日本各地にできれば良いのにと思いました。

・"一緒に地域で支え合う同志"というスタンスがあるのかな…とじんわりと思えました。地域の1人のPSWとして何ができるのだろう。一緒に寄り添える場所や時間が欲しいなと改めて感じました。