訪問で電器店

 いつも「病気の主」の応対に忙しく、布団から起きることが極端に少ない方が、新しいラジカセを買いに、PSW精神保健福祉士)と電器店へ行くことができました!普段、食事や風呂、洗濯、近所への買い物など必要最低限のことはされていますが、立ちあがるときによろめくことも多く、このまま身体を動かさないで転んで寝たきりになるのではと、スタッフ一同心配していました。小さな一歩ですが、大きな一歩で嬉しいです。次はどこへ行きましょう?